進撃の巨人・第33巻のあらすじを解説

連合艦隊を蹴散らした「地鳴らし」がマーレに上陸。勢いは止まらず、かつてエレンや調査兵団と交流があった戦争難民の少年ラムジーをも容赦なく踏み潰していく。

大切な仲間やパラディ島を守るため、そして自らの信念を貫くために進み続けるエレンがついに辿り着いたのは…。

レベリオを諦め、飛行艇の整備のためにオディハへ到着したアルミン達は急ピッチで準備を進めるも、フロックの執念により足止めを食らい、地鳴らしに追いつかれてしまう。

ハンジが囮となり超大型巨人を食い止め、ついに飛行艇はエレンが目指すスラトア要塞へ向けて飛び立つ。

道中、アルミンたちは道を介してエレンと対話する機会を得る。しかしエレンは進み続けることを止めようとはしない。

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