進撃の巨人・第25巻のあらすじを解説

負傷兵クルーガーの正体はエレンだった。驚き言葉を失うライナー、戸惑うファルコ。タイバーの演説が始まる。

巨人大戦を終わらせた本当の英雄は、タイバー家でもへーロスでもなく、145代目のカール・フリッツ王だったことが判明。

演説がクライマックスを迎え、ヴィリーが宣戦布告した瞬間、エレンは巨人化してヴィリーを捕食して殺害。マーレ国の幹部、世界中の大使や記者も次々に殺していく。収容区のエルディア人も巻き込まれ、戦士候補生のゾフィアとウドが死亡。

これでエレンらパラディ島のエルディア人は本当に世界の敵となった。

ヴィリーの妹が「戦鎚の巨人」となって応戦、マーレ軍も加勢し戦いは加熱。パラディ島からはミカサら調査兵団が駆けつけ、マーレ側は巨人たちも戦いに加わり総力戦となる。

伏線・謎・ヒント

  • エレンはどうやってマーレに潜入したのか?
  • なぜこのタイミングで攻撃を仕掛けたの?
  • エレンがライナーと話す時、なぜファルコにも同席させた?
  • アズマビト家のキヨミがヴィリー・タイバーの元を訪問したときの様子。
  • ピークとポルコを穴に落とした兵士の正体は誰?
  • エレンは以前よりかなり落ち着いた雰囲気になった。戦い方もこなれている。
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