進撃の巨人・第16巻のあらすじを解説
5年前(845年、超大型巨人がエレンの故郷シガンシナ区を襲った年)、エレンの父グリシャは、レイス家を襲撃。目的はフリーダの力(記憶の改ざんを行う力)を手に入れるためだった。
ロッド・レイスの目的は、グリシャから力を引き継いでいるエレンの力を取り戻すこと。つまり、ヒストリアを巨人化させてエレンを食べること。そのために2人を調査兵団から拉致した。
ケニーはロッド・レイスに協力するふりをして自分が巨人の力を手に入れるつまりだったことが判明。しかし、失敗に終わる。
ロッド・レイスの計画も失敗に終わり、自らが巨人化してしまう。
発売日:2015年4月9日(木)
伏線・謎・ヒント
- 記憶の改ざんはどのようにして行われるのか?
- アッカーマン一族の存在。どのような力を持つのか?
- ミカサはアッカーマンでもあり、東洋の一族でもある。
- フリーダが知っている秘密「巨人がどこから来たのか」「この世界の成り立ち」