進撃の巨人・第11巻のあらすじを解説

エレンは「鎧の巨人」ライナーと、残りの兵士たちは「超大型巨人」ベルトルトとの戦いに挑む。

今のエレンでは、全身を硬質化してる鎧の巨人との殴り合いでは分が悪いため、関節技に勝機を見出す。しかし、あと一歩のところで、捨て身の作戦で壁から熱風を放ちながら落ちてきたベルトルトの奇襲を浴び、エレンと兵士たちはやられてしまう。

ライナーたちはエレンとユミルを奪い、そのまま壁の外へ逃亡。

この戦いの結果がトロスト区にいたエルヴィン団長とピクシス司令に伝わると、調査兵団はすぐさま兵士を集めエレン奪還に向かう態勢を整え、ミカサやアルミンと合流。

一方、ライナーらは巨大樹の森で休憩中。4人の会話から、少しずつこの世界の謎が明らかになっていく。

伏線・謎・ヒント

  • エレン奪還作戦出発前、ミカサの頭痛が発症。
  • 巨人の仕組みとは?
  • ラガコ村の巨人は「獣の巨人」が発生させた。
  • 「兵士」と「戦士」の違いとは?
  • ライナーが頼りになるリーダーだったのはすべて演技だったのか?
  • ユミルが言いかけた「せー」の続きは?(第89話「会議」で明らかになるが、この時点である程度想像はつく)
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