第90話「壁の向こう側へ」

この回で張られていた伏線

壁の外には自由が――

フェイが犬に食われているときの記憶映像

未来は誰にもわからない？

エレンがアルミンを励ますときのセリフ「オレにはわからないな 正しい選択なんて 未来は誰にもわからないハズだ」

命を捧げる

エレンは現状を変えるためなら命を捧げる気でいる

ヒストリアの犠牲

エレンはヒストリアを犠牲にする覚悟がない

エレンが見た記憶

グリシャはフリーダに自分が壁の外から来たエルディア人（ユミルの民）であることを告げ、巨人を殺してくれるようにお願いしていた。エレンが険しい表情になった理由は？

エレンの表情

歯を食いしばるエレンの表情

トロスト区襲撃から1年

海に行ったのはトロスト区襲撃から1年後。つまり1年間、外から敵はやって来なかったということ。

何もかも親父の記憶で見たものと同じ

エレンのセリフ「何もかも親父の記憶で見たものと同じなんだ…」

向こうにいる敵全部殺せば

エレンのセリフ「向こうにいる敵…全部殺せば…オレ達自由になれるのか？」

海

アルミンが嬉しそうに貝殻を見せているのにエレンは無視して海の向こうの敵の話を始める。貝殻には夢の終わり、少年期の終わりの意味が込められている。嫌な予感、不穏な空気が漂う。

貝殻

見向きもされなかった貝殻（夢の終わり、少年期の終わりを意味している）。

この回で回収された伏線

海の話を忘れているエレン

18巻72話「奪還作戦の夜」