第60話「信頼」
概要
中央憲兵の根城。
リヴァイはエレンとヒストリアの居場所を特定するため髭面の兵士を捕まえて拷問を続けるがなかなか口を割らない。残念ながらエレンとヒストリアの居場所を知っているのはケニー・アッカーマンらしい。
1日前のストヘス区。
ベルク新聞社にハンジとモブリットが潜入し1日だけ自分たちを取材しろと記者を脅迫。
翌日、トロスト区(リヴァイ班の中央憲兵根城潜入と同日)。
トロスト区の住人が見守る中でフレーゲルを囮に使い、中央憲兵がエレンとヒストリアの誘拐をリーブス会長に指示した挙げ句殺したことを暴く。
ハンジはこのことを新聞記事にして広めようとするが、ロイは躊躇する。
全話 伏線一覧へ↩
単行本、別冊マガジン掲載時の情報
タイトル | 第60話「信頼」(火種 ※連載時)Trust |
---|---|
公開 | 別冊少年マガジン:2014年8月号 発売日:2014年8月9日(土) |
コミックス | 発売日:2014年12月9日(火) |
サブタイトル「信頼」の意味
エルヴィンを信頼するリヴァイ。ハンジを信頼するフレーゲルや新聞記者。
「火種」※別冊マガジン掲載時
トロスト区でのハンジやフレーゲルらの行動とそれを見ていた住民たちが革命の火種となったという意味?