第48話「誰か」
概要
逃げるライナー(ベルトルト、ユミル、エレン、ヒストリア) VS 追う調査兵団(駐屯兵団、憲兵団も加わったの混成部隊)
ユミルはヒストリアを守りつつライナーの逃走を成功させたいので「壁の中に未来はないから壁外へ行こう」と主張するが、拉致されたヒストリアはユミルとエレンを助ける気満々で、2人の会話は噛み合わない。
苦し紛れにユミルはヒストリアを拐った理由は「自分が助かるためだ」と嘘をつくが、ヒストリアはそれを受け入れる。
馬で追いついた104期が「鎧の巨人」に飛び乗り必死にベルトルトを説得。ベルトルトは涙を流して罪を認めつつも要求に応じる気はなく、むしろ誰かがやらなくてはいけないのだと主張する。
この回で張られていた伏線
生まれてこなけりゃよかったのに
ユミルのセリフ『いいかヒストリア?壁外はそんな悪い所じゃない。お前のことを「生まれてこなけりゃよかったのに」となんて言うやついないしな』
ベルトルトの寝相
ジャンがベルトルトを説得するために話した訓練兵時代の思い出話
誰か僕らを見つけてくれ
ベルトルトのセリフ「誰か僕らを見つけてくれ」
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単行本、別冊マガジン掲載時の情報
タイトル | 第48話「誰か」Someone |
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公開 | 別冊少年マガジン:2013年9月号 発売日:2013年8月9日(金) |
コミックス | 発売日:2013年12月9日(月) |
サブタイトル「誰か」の意味
ベルトルトのセリフ「誰か僕らを見つけてくれ…」「誰かがやらなくちゃいけないんだよ…誰かが…」セリフの詳しい意味は不明。