第39話「兵士」

概要

ウトガルド城に巨人が出現。

立体機動装置を装備している先輩兵士たちは外の巨人と戦い、私服の104期生は城の中への侵入を防ぐために守りを固める。

104期生たちは扉を破って侵入しようとする巨人を1体仕留めるが、さらに奥からもう1体出現。食われそうになったコニーをライナーが庇い腕を負傷。

ライナーは腕を噛まれたまま塔から飛び降りようとするが、コニーとユミルが加勢して巨人だけを突き落とす。命を張って前線に飛び出して戦うライナーに対して何か思うところがありそうなベルトルト。

一方、城の外の先輩兵士たちはなんとか巨人を倒し終えるが、壁によじ登っていた獣のような巨人が瓦礫を投げつけくる。1投目は馬を直撃、2投目は塔に当たりリーネとヘニングが巻き込まれてしまう。

そして再び多数の巨人が接近してくる。

この回で張られていた伏線

ライナーの過去

仲間を巨人に食われた、という過去。

ライナーの故郷

故郷に帰ることに拘っている理由

コニーのナイフ

コニーは持っていたナイフで動けなくした巨人のうなじを削ごうとするがライナーに止められる。

コニーを庇うライナー

なぜライナーはコニーを庇った?回想のコマ

いつか借りを返さねぇと

ライナーに助けてもらったコニーのセリフ

戦士とは?

ベルトルトが言う戦士とは?兵士と何が違う?

再び多数の巨人が襲撃

巨人が作戦行動を取っている?

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ゲルガーが飲もうとした酒が空だった理由

考察

ライナーの怪我の消毒に使われたものと一緒?

単行本、別冊マガジン掲載時の情報

タイトル

第39話「兵士」

Sodier
公開
別冊少年マガジン:2012年12月号
発売日:2012年11月9日()
コミックス
発売日:2013年4月9日()

サブタイトル「兵士」の意味

ライナーは命を張って仲間を助けるのは兵士として当然のことだと言う。

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