第36話「ただいま」
概要
ウォール・ローゼ南区で巨人を発見した調査兵団は東西南北4つの班に分かれて情報拡散と住民の避難誘導を開始。
巨人発見より8時間後。
巨人が発生した場所から近いエルミハ区、トロスト区に情報が伝わる。
巨人発見より5時間後。
104期生のサシャは故郷が近いということで北班を担当するが、想像を上回る速さで侵攻する巨人に荒らされた村を目の当たりにし絶望する。
周囲を捜索中、故郷を離れていた3年の間に出来たと見られる新しい村を発見し、逃げ遅れた母娘を救うために奮闘する。
サシャの回。進撃の巨人で1話通して終始1人のキャラクターにフォーカスされるのは割と珍しい。回想も含め印象的なエピソードで、後の展開にも深く関わってくる。
この回で張られていた伏線
鳥
唐突に鳥
巨人の移動が速い
サシャの想定よりも巨人の移動が速い
サシャの父のその後
王政から対価を支払う代わりに馬を育てろと言われていた
サシャが助けた女の子
サシャが助けた女の子はその後どうなった?
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単行本、別冊マガジン掲載時の情報
タイトル | 第36話「ただいま」I'm Home |
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公開 | 別冊少年マガジン:2012年9月号 発売日:2012年8月9日(木) |
コミックス | 発売日:2012年12月7日(金) |
サブタイトル「ただいま」の意味
故郷に戻ったサシャが父に言ったセリフ