第19話「まだ目を見れない」
概要
トロスト区奪還作戦で壁の穴を大岩で塞いで以来、エレンは身柄を拘束され地下牢に閉じ込められていた。
兵法会議によって、エレンの管理を調査兵団か憲兵団のどちらに委ねるか決定されることになる。
途中までは黙って話を聞いていたエレンだったが、前向きな議論が一切出てこず、大人たちの消極的な態度に感情を抑え切れなくなってしまう。
この回で張られていた伏線
囚われるエレンの気持ち
地下牢に拘束されていたときのエレンの気持ち
ミケの鼻
匂いを嗅ぐ癖?
悪魔か救世主か
破滅に導く悪魔、希望へと導く救世主か。エレンに対する人類の評価
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単行本、別冊マガジン掲載時の情報
タイトル | 第19話「まだ目を見れない」Still Can't See |
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公開 | 別冊少年マガジン:2011年4月号 発売日:2011年3月9日(水) |
コミックス | 発売日:2011年8月9日(火) |
サブタイトル「まだ目を見れない」の意味
※不明。人々がエレンのことを化け物とみなし信用し切れていないということ?エレンと兵法会議に参加していた者たちとが互いに目を逸らすような描写はないので物理的な意味ではなさそう。