ミカサ・アッカーマン Mikasa Ackerman

進撃の巨人のヒロイン。エレンとアルミンとは幼馴染。名前の由来は旧日本帝国海軍の戦艦「三笠」。

ほぼ絶滅したとされている東洋の一族と、壁内で迫害を受けていたアッカーマン一族のハーフ。右手首には一族が代々受け継ぐ刻印を幼少期に母親から付けられている(アニメ版では刺繍)。母の祖先はヒィズル国の将軍家の一族である。

超大型巨人出現の1年前(844年)、壁内の世界では希少価値が高い東洋の一族の血を狙って強盗に襲われ、両親を殺される。その後誘拐されるがエレンに助けられ、以後イェーガー家に引き取られエレンと共に生活するようになる。

エレンに助けられたときに貰ったマフラーを肌見離さず身につけており、トレードマークとなっている。

命を救われた恩義と、再び家族を失いたくない思いからエレンを守ることに執着している。一節ではそれはアッカーマンの血によるものであり、命を救われたことで宿主として認識するようになったエレンを守るように行動しているだけと言われているが、真相は不明(31巻時点)。

アッカーマン一族ならではの驚異的な身体能力、周囲の状況察知能力を持っており生身の状態で巨人と互角以上に戦うことが可能。訓練兵時代も圧倒的な成績を収め主席で卒業。

作中でミカサがしばしば引き起こす頭痛が謎を呼び、ループ説が広まる原因にもなっている。

基本情報

名前
ミカサ・アッカーマン
Mikasa Ackerman
性別女性
人種東洋人とアッカーマンのハーフのエルディア人
身長170(176)cm
体重68kg
生年月日2月10日
年齢
15歳 (850年)
19歳 (854年)
出身地
シガンシナ区近郊

ミカサ・アッカーマンに関する考察

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