リヴァイ・アッカーマン Levi Ackerman

人気ナンバーキャラ。調査兵団の兵士長。兵長とも呼ばれる。

紅茶が好き。モデルはウォッチメンのロールシャッハ 現在進行中の黒歴史: 諫山創先生のブログ。

あとは似ていると言われがちなのがターミネーター２のジョン・コナー役の若かりし日のエドワード・ファーロング（確かに髪型は似ている）。

ツーブロックに三白眼。潔癖症で乱暴な言葉遣い。だけど仲間想いで義理堅い。よく喋るし実はけっこう熱い人。

地下街のゴロつきだったが、エルヴィンにスカウトされて調査兵団に入団。先輩兵士にブレードの持ち方（逆手）にイチャモンをつけられたが、実力で黙らせる。

人類最強と言われるが、実際はほぼ巨人（アッカーマン一族が巨人化学の副産物で生まれたと言われている）。人類にユミルの民も含むのであれば人類最強っちゃ最強なのかもしれない。1人で1個旅団並みの戦力があると言われている（エレンが言っていた）。

初登場時の「最強」の言われ方と名前ありキャラがバンバン退場する作風から、早めのリタイヤを予想したり、ナンバー2と言われるミケの最期を見て不安になった人もいたのではないだろうか。

しかし、次元が違った。作者が扱いに困るほど強いのため、仮病かと思うほど軽めの怪我で戦線離脱したり、ありえないヘマをして指を失ったりしている。

動き出せばとにかく強くてかっこいい。抜群の爽快感である。

潔癖症で巨人を切ったときの返り血や匂いをとても嫌がるが、死にそうな仲間であればたとえ血だらけでもがっしり手を握ってあげる。

圧倒的に強いので傍若無人な感じと思いきや、兵団の規律はきっちり守る。

「悔いなき選択」と称していつもエレンに選択を委ねる。どっちに転んでも対処する自信があるからあえて委ねているのかもしれない。そういう意味では優秀な教育者である。しかし、エルヴィンのときだけは違った。決めるときは決める。

育ての親・ケニー・アッカーマンは叔父。

アッカーマン一族の血を引くので記憶の改竄も受けないし（証拠はない）、ジークの脊髄液入のワインを飲んでも無垢の巨人にならない（飲んでないかも知れない）。

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