ゴードンとサンドラ Gordon Sandra

104期訓練兵団卒業生。

ウォール・マリア最終奪還作戦の直前、世間のムードが楽観的になってきた頃、フロックと共に駐屯兵団から調査兵団に編入した。

初登場は17巻70話「いつか見た夢」。食堂でマルロが雷槍(この時点では名前など詳細は明かされていない)について熱く語っている場面。

1人は長身黒髪短髪、もう1人の金髪はアルミンを少しワイルドにしたような髪型と目つき。どっちがゴードンでどっちがサンドラかは不明。

黒髪のほうがゴードンっぽいが、逆パターンも普通にありそうなので何とも言えない。

フロックはジャンと馴れ馴れしく喋っているので、同じ南区の訓練兵だと思われるが、2人はよそよそしいので出身エリアが違うのかも知れない。フロックとつるんでいるくらいなので104期卒業生であることは間違いなさそう。

直後のシガンシナの決戦で獣の巨人の投石によって戦死した(21巻「白夜」でフロックのセリフでわかる)。

130話のエレンの回想で、兵団の食堂シーンが1コマ出てくる。サシャの後ろにいるのは金髪ボブなのでゴードンかサンドラかもしれない。

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