フランツ・ケフカ Franz Kefka

104期訓練兵団卒業生。

初登場は1巻3話「解散式の夜」。エレンとジャンのケンカ中、ミカサがエレンを担いで止めた後、フランツはやんわりとジャンを止めに入る。このとき密かに後ろから顔を覗かせているのがバカ夫婦の相方・ハンナ。

トロスト区攻防戦にて下半身を巨人に喰われて戦死。エレンが巨人に食われた後、狼狽するアルミンに発見される。恋人ハンナは混乱状態にあり、フランツは下半身が失って絶命しているのにもかかわらず心臓マッサージと人工呼吸を繰り返していた。

フルネームのフランツ・ケフカは、シュルレアリスム文学の先駆者と言われるフランツ・カフカ(代表作「変身」)のオマージュ?

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