ベルトルト・フーバー Bertolt Hoover / Bertholdt Hoover

マーレ国出身、超大型巨人の継承者。アニメの字幕では、Bertholdt Hoover

104期ユミル命名の「ベルトルさん」が割と定着している模様。ライナーとセットでライベルなどと呼ばれることもある。

作品のシンボル的な巨人の保有者であり、更にエレンの不幸の原因でもあり、そして訓練兵時代の成績は3位と優秀で物語に深く関わっているにも関わらずあまり存在感がない。 誰に対しても割と友好的な態度を取っていたエレンですら、裏切りが発覚する前から彼を「腰巾着野郎」だと認識していたのも辛い…。誘拐され緊迫した状況で出るのはおそらく本音である。心の奥底でずっと感じていたことが素直に言葉に出てしまったのだろう。残酷だ。

同じマーレの戦士であるアニのことが好きでライナーに冷やかされていた。

23巻以降のマーレ編では彼らの候補生時代が描かれるが、そこでは射撃が得意だったことが明らかになる。しかし、超大型巨人と射撃にはあまり関連性が感じられない…。

寝相が悪い。訓練兵時代はベルトルトの寝相によって天気予報が行われていた。

エレンたちと故郷について話していたときは、潜入開拓時代に出会った「子供を置いて巨人から逃げてきたものの罪悪感から自殺したおじさん」の僻地の村を出身地として偽っていた。もはや誰もその村の詳細を知らないため身分を怪しまれることがないから。さすがである。

「積極性に欠け、自身の行動を人に委ねる癖がある」というシャーディス教官の評価は妥当で、いつも他人の半歩後ろで黙っている。パラディ島に上陸後、マルセルが食われ、アニとライナーが口論になっているときですら、ほぼ無言。

秘める素質が高いことは確かなようで、覚悟を決めたシガンシナでの決戦の時はミカサにも引けを取らない立ち回りを見せる。しかし、アルミンとエレンの陽動作戦に引っ掛かり敗北。そして自分が焦がしたアルミンに食われて死亡。

ベルトルトは食われながらみんなに命乞いをしたが、104期らの反応は薄かった。瀕死に追い込んだだけで涙の同情を誘ったライナーに対して、白夜の後だったとはいえあまりにもあっけない。

28巻112話「無知」のエレン、ミカサ、アルミンの三者会談では、エレンが結晶化したアニのところに足繁く通うアルミンに対して「お前の脳はベルトルトにやられちまった」と痛烈に批判したことで「頭ベルトルト」なるキーワードが誕生。死して尚ネタにされ続けている。

基本情報

名前
ベルトルト・フーバー
Bertolt Hoover
性別男性
人種マーレ国エルディア人
巨人
超大型巨人
身長192cm
体重81kg
生年月日12月30日
年齢
16歳 (850年)
出身地
マーレ国レベリオ収容区
(ウォール・マリア南東の山奥の村)
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