アルミン・アルレルト Armin Arlert

エレン、ミカサの幼馴染で親友。調査兵団の参謀。

少年時代から人類はいずれ外の世界へ行くべきだと考えており、エレンが外の世界に憧れるきっかけとなる。海を見ることが夢であった(22巻で実現)。

頭脳明晰で芯が強く、人類の危機を救う作戦を考案し兵団を導いていく。しかし幼い頃からエレンとミカサに守られていたために劣等感を抱いており自己肯定感が低い面も。

「何かを変えることができる人間がいるとすれば、それは大事なものを捨てることができる人」という信念を持っており、土壇場では自分の命を投げ打つ行動を取りがち。

ウォール・マリア最終奪還作戦では捨て身の作戦でベルトルトの超大型巨人を倒すことに成功。瀕死となるが「白夜」を経てベルトルトから超大型巨人を継承。エルヴィン団長の代わりに生き残った者としての重圧を抱えることになる。

基本情報

名前
アルミン・アルレルト
Armin Arlert
性別男性
人種パラディ島エルディア人
巨人
超大型巨人
身長168cm
体重55kg
生年月日11月3日
年齢
15歳 (850年)
19歳 (854年)
出身地
シガンシナ区

アルミンに関する考察

  • まるで未来を見てきたかのようなのようなセリフ
  • 自己肯定感が低いと言われる理由
  • 超大型巨人化したアルミンの特徴
  • エレンを捕食し進撃の巨人を継承する説がささやかれる理由
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